株式会社きよかわ動物病院

犬の歯茎の腫れの治療法や考えられる病気

犬の歯茎が腫れている場合

犬の歯茎が腫れている場合

2021/06/16

愛犬の歯茎が腫れていたら、何かしらに罹患している可能性があります。

ほかにも、いろいろな症状が認められたら、重篤な病気にかかっているかもしれません。

ここでは、愛犬の歯茎の腫れから考えられる病名や治療法についてお伝えします。

目次

    歯茎が腫れている症状

    歯茎の腫れが認められたら、ほかに以下の症状がないか確認してください。

    複数の症状が見られるほど、重大な病気にかかっている可能性が高まります。

    1.出血

    歯茎の腫れだけでなく、出血もある場合、歯周病の可能性が高まります。

    早めにお医者さんに診てもらうことが大切です。

    2.歯がグラグラしている

    歯がグラグラしている場合、歯周病になっている可能性はかなり高いです。

    早急に動物病院にて、医師の診断を仰ぎましょう。

    3.口の周りをしきりに触ったり、地面に顔をこすりつけたりする

    口の中に違和感があると、犬は地面やソファーなどに顔をこすりつけるようになります。

    口の周りを頻繁に触るようになったときも要注意!

    歯茎の腫れ同様、口内の病気に罹患しているのではないかと、疑ってください。

    4.ドライフードが食べられない

    今まで美味しく食べていたドライフードを食べなくなったときも、歯周病などの可能性があります。

    子犬の場合、永久歯へと生え変わっていく過程のなかで、単純に食べづらいだけかもしれません。

    しかし歯茎の腫れとセットのときは、歯周病を疑ったほうがいいでしょう。

    考えられる病気

    歯茎が腫れている場合、以下の病気が考えられます。

    1.歯肉炎

    歯と歯茎の合間に歯垢(プラーク)がたまることで、歯肉が炎症を起こしてしまっています。

    炎症がさらに進むと、歯周炎(歯槽膿漏)を発症することも。

    早めの治療で、進行を止めていきましょう。

    2.乳歯遺残の歯周病

    永久歯に生え変わったあとも乳歯が残ってしまい、そのバランスの悪さから歯石が形成されやすくなり、引き起こされる歯周病。

    歯周病の進行を早めてしまうため、早期発見・早期治療が重要です。

    治療法

    犬が歯肉炎などの歯周病だった場合、まずは歯石などの汚れをすべて取り、歯周ポケットもキレイにします。

    悪くなってしまった歯肉を除去したり、グラグラしている歯は抜歯したりすることもあります。

    歯周病の予防には歯磨きが重要ですが、ある日、突然歯ブラシを口内に入れられても、犬はなかなか順応できません。

    医師の指導に基づき、愛犬を怖がらせないよう丁寧に対処していきましょう。

    まだ生まれたばかりの犬の場合、生後3~4カ月ぐらいから、慣れさせるためにも、少しずつ歯磨きにチャレンジしていくことが大切です。

    犬が喀血したときの症状や原因、対処法

    こちらの記事では、犬が喀血したときの原因や対処法・応急処置について解説します。

    ある日突然、愛犬が血を吐いたらパニックになってしまう人も多いでしょう

    命を落とすような病気にかかっているかもしれません。

    最悪の事態になる前に、犬が喀血した時の対処法を把握しておきましょう。

    犬が喀血したときの症状や原因、対処法

    発見したら早めに受診

    愛犬の歯茎の腫れを発見したら、すぐさま動物病院へ行くことをおすすめします。

    歯周病の悪化は、歯茎の炎症や歯が抜けるだけにとどまらず、感染が拡大していくなかで、肺炎や糖尿病などの全身的な症状にまで悪化することもあります。

    最悪、死に至ってしまうケースも。

    日頃から口腔ケアを行い、何か生じたらすぐさま医師に相談しましょう。

     

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